【バックル側でのベルトサイズ調整方法】
用意するもの
マイナスドライバー、カッター、目打ち、(あれば穴あけポンチ&ハンマー)カッターマットなど
1.まずはベルト裏にあるビスを外します。
ドライバーは、軸が短めで軸先のマイナス部分が厚く広いものがお勧めです。手が滑ってベルトを傷つけないようにご注意下さい。※10円玉でも可能ですが、力をかけすぎて硬貨を曲げないようご注意下さい。
ビスを外すと個々のパーツに分かれます。
※ビスは小さいので、無くさないようくれぐれもご注意下さい。
2.ベルト本体の端をお好みの長さでカット。
切りたい長さに印をつけ、カッターで何度かに分けて少しずつ切り込みを深くしていきます。力を入れて一度に切ろうとすると失敗やケガにつながりやすいのでご注意ください
3.穴の位置決めをします。
バックルを挟み込んでいるパーツを本体に合わせ、ビス穴に印をつけます。
穴開けはキリや目打ちなどで 先穴をあけてから、金棒などで少しずつ穴の大きさを調整します。※小さめの穴で少しキツいくらいのほうがビスがグラグラせずお薦めです。(穴あけポンチのある場合:当店では4.5mmのポンチを使用しています)
4.パーツを元に戻し、ビスを付け直して調整終了です!
(作業自体は簡単ですが、一度切ってしまうと元には戻りませんので慎重にカットして下さい。)